英語キーボードのCaps lockキーをCtrlキーに

Ctrlキーは多用するので、なるべく使いやすい(たたきやすい)場所にあるのが個人的に望ましいのです。
特にプログラミングをしていると痛感します。

ところが、日本語キーボードのCtrlキーは"A"の横にCtrlキーがあるのですが、英語キーボードでは同じ場所にCapslockキーという普段使わないキーが配置されています。
このキーを昔からCtrlキーとして動作するように設定して使っていました。
昔はuControlというソフトを使って設定していたのですが、Leopardからは使えませんでした。他にもキーマップを設定する類いのツールが軒並みまともに動作しなく、挙動が変になることもしばしば。
しばらく半泣きでした。

んが、環境設定→「キーボードとマウス」→「キーボード」タブ→「修飾キー...」ボタン を選んで、
Capslockキーの設定を「^Control」に割り当てると、目的が達成できることを見つけました。

常識だったのかもしれませんが、一応恥ずかしげもなくメモとして残しておきます。