3週間近くかけて、ようやく読了

上下巻とは言え、かかり過ぎかもしれん。

第4巻にあたる今回のお話は、素直に読み進めていくと、最後のオチが予想できてしまうのですが、
これは作者の誘導の仕方、ヒントの出し方がうまいんでしょうね、きっと。
児童書にしては、結構どろどろした話に感じたのですが、最近の子供はこれくらいなんでもないのでしょうか?うーん、そう思ってしまうのは年をとった証拠かも?

とにもかくにも、今回も楽しく読めました。(次の巻が出るまでの)あと1年は、待つ楽しみを感じる期間ということで。