なるほどギャルゲーとやらにハマったY本はこんな気持ちだったのか

中学だったか高校だったか忘れたが、スーパーファミコンかプレステの「ときメモ」とやらにY本が大ハマリしたとき、奴はワシを含めた友人グループに薦めまくっていた。
ワシはその異様なハマり方、世間の評価(主に冷たい風)から躊躇いが先にたったため、それ以来「ギャルゲー」なるジャンルは今まで避けて通ってきたわけですよ(と言いつつ「痕」だけやはやってしまいました)。

で、今年に入って「ひぐらしく頃に」にハマったワシ。面白い。ギャルも出る。(主人公・男も含めてメインなギャルは全員惨殺されるが)ちょっとラブラブ(死語?)ちっくな展開もある。すげえ。なんてーの?カップルの殆どが死んじゃう洋画のホラーっての?たまらんです。

というワシは、ようやっと8編中2編が終わり、3編目の最初。一方通行のクセに、色々考えることが多くて楽しい。ノベルでここまで楽しめるとは!(べたぼめ)
早く後篇に行きたいのう。