おもしろファンタジー

ここ1か月くらいは、シリーズの本を読んでいます。
タラ・ダンカンという、児童書?のシリーズ。現在、3話(それぞれ上下巻で6冊)まで出ていて、これがなかなかに読みごたえがあります。

ハリーポッターばりに素直なファンタジーなんだけど、主人公の女の子が、これまた前向き・ひたむきという感情移入し易い性格設定のせいか、個人的には読みやすい気がします。大きな本はあんまり読みたがらない自分だけど、これは通勤時を利用して、不思議と読み進めています。
カバーの可愛らしい絵を除いては、挿絵はゼロだということもあるのかもしれませんが。

今は、2話目の上巻を読み終えたところ。ようやっと半分。どうやら1年に一冊出るペースらしく、4話は来年の夏ごろになるのかな。


タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)

タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)

タラ・ダンカン 若き魔術師たち(下)

タラ・ダンカン 若き魔術師たち(下)

タラ・ダンカン 2 呪われた禁書 (上)

タラ・ダンカン 2 呪われた禁書 (上)

タラ・ダンカ2 呪われた禁書 下

タラ・ダンカ2 呪われた禁書 下

タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈上〉

タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈上〉

タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈下〉

タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈下〉