事態が急変

朝と昼過ぎに個人携帯に電話が。ビルの管理会社からやってんけど、仕事中だったので、気付かなかった。で、夜に電話してみると……先日の、盗難の件。


要約すると

荷物が配達され宅配ボックスに入った時点でワシの所有物になる。
宅配ボックス自身の保険は、荷物には適用されない

とのこと。
うーん、やっぱり。犯人も捕まらなさそうやし、泣き寝入りかなあ。
夏用の掛け布団だったし。
(本の方はamazonから、快く再送してくらはったけどね。)
でもカチンと来たのは次の一言。

布団は再送されるけど、費用はワシ持ち

はぁ?何言ってんの?保険が下りないなら2度も支払って買うかいな。
なんてことを、管理会社に言ったところでどーにもなるわけでもないので、
そうですか、とだけ伝える。

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帰りに最寄り駅で降りた頃に、クロネコさんから電話が。
要件は、先程と同じこと。

管理会社が「保険下りるよ」と言っていたので、
ウチはそのまま伝えただけです。

と言った言い訳説明を延々と聞かされる。
うんうん、そうだよね、配送会社は悪くないよね。
最初に言った管理会社の責任者出て来い、自分のところの商品の保険くらいちゃんと把握しとけやゴルァとか思うよね。

ペリカンさんの荷物のことも気にしていたので、再送されたことを正直に伝えると、

え!?向こうの荷物の方が高かったんですかねえ?

え、値段が重要なんですか?
ペリカン 2千円弱、クロネコ 8千円強であなたの方が高かったんですが?
それでもワシにとってはそれなりに高い買い物なんですが、ダメですかそうですか。
まあ、クロネコさんの方が高かったとだけ伝えました。

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あ〜あ、保険が効くとか言われたときは正直泣き寝入りかと覚悟していたので、ラッキー♪と思ったけど、持ち上げておいて後で突き落とすのはナシだよなあ。


それよりもなによりも、二次被害が怖い。
amazonの方は、住所と名前くらいが納品書に書いてあるだけですが、
布団屋さんの方はどうかしら。